糖尿病や腎臓病は食事療法が効果的【健康モグモグ】

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食事に注意しよう

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腎臓病は食事療法が基本的な治療方法です。しかし、食事療法では、タンパク質やエネルギー、食塩、水分、カリウムなどの摂取量が厳しく制限されています。食事療法を自宅で行なう際は、事前に医師が正しい摂取量を指示してくれるので、それに沿った食事を取りましょう。また、タンパク質も制限されているため、さかなや肉、たまごだけではなく果物や野菜、芋類などに含まれている微量のタンパク質も摂取量をオーバーさせる原因になり得ます。食品ひとつひとつの栄養素や成分をきちんと把握し、腎臓病の食事療法を行ないましょう。腎臓病の食事療法では、制限だけではなく必要な量を摂取するためのボーダーも指定されています。特にエネルギーは充分に摂取する必要があるので、不足しないように注意しましょう。少量のサラダ油やマヨネース、ドレッシングなどを使用したり、砂糖やでんぷんなどの油類を使用したりといった方法が適切です。しかし、多量摂取は高カロリーに繋がるため注意が必要です。

腎臓病の食事療法では、ハムやソーセージなどの加工食品は控える必要があります。また、かまぼこやはんぺんなどの練り製品にも食塩が多量に含まれているため控えましょう。さらに、漬物や佃煮、干物などは一見すると健康的な和食に見えますが、食塩が多く配合されているため控えることが大切です。また、味噌汁にも大量の食塩が配合されているため、半分の量にするか飲まないようにしましょう。このように、腎臓病の食事療法では食塩に注意する必要があるので、食事を自分で作るのが困難だといえます。いつもどおりに食事を作っていると、確実に食塩やカリウム、タンパク質などの量がオーバーしてしまいます。自分では難しくて作れないという場合は、宅配サービスを利用すると適切です。腎臓病の食事療法に適した食事を宅配しているサービス業者なら、適切な食事を手軽に摂取することができます。自分に適した食事療法を選択しましょう。